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2013/9/19

JAAP写真展「SKY GRAFFITI 2013」入選者発表


JAAP写真展「SKY GRAFFITI 2013」の入選者が次の方々に決定しました。
◆井口 博正◆池田 周一郎◆梅村 廣◆上河 聡◆浦川 修一◆小笠原 宏治
◆笠巻 敏勇 ◆片山 研吾◆近藤 昇◆佐々木 豊◆山納 裕幸◆下宇宿 和男
◆中川 和幸◆中村 浩史 ◆細淵 達也◆正木 浩◆松下 将士 (敬称略順不同)

富士フイルムフォトサロン東京(2013年10月4日〜10日)および富士フイルムフォトサロン大阪(2013年12月20日〜26日)にて、当会会員の作品と共に展示されます。 審査にあたっての講評は、近日中に掲載します。


2013/8/17

JAAP2013秋・冬撮影会のご案内


羽田秋夕刻船上撮影会
日  時:2013年10月6日(日) 出港15:00 帰港19:00
募集定員:9名
最小催行人員:7名
参加費用:15000円

羽田冬朝船上撮影会
日  時:2013年12月8日(日) 集合5:00 帰港11:00
募集定員:20名
最小催行人員:15名
参加費用:15000円

関空船上撮影会
日  時:2013年12月22日(日) 出港7:00 帰港13:00
募集定員:15名
最小催行人員:10名
参加費用:15000円

詳細のダウンロードはこちら


2013/6/12

8月撮影会の募集定員の変更


8月11日午前の羽田船上撮影会の定員が下記のように変更されました。定員が大幅に減っていますのでご注意下さい。 詳しくは下記より要項をダウンロードしてください。

羽田船上撮影会
日  時:2013年8月11日(日) 出港8:00 帰港13:00
募集定員:10名
最小催行人員:7名
参加費用:15000円

羽田夕景船上撮影会
日  時:2013年8月11日(日) 出港16:00 帰港19:30
募集定員:10名
最小催行人員:7名
参加費用:15000円

成田博物館早朝・夕刻撮影会
日  時:2013年8月31日(日) 集合6:00 終了日没後
募集定員:10名
参加費用:3500円(特別入館料含む)

詳細のダウンロードはこちら


2013/5/17

8月撮影会のご案内


JAAPでは、毎年継続して内容の濃い写真展を行っていくために、飛行機写真愛好者のみなさんの写欲に応える撮影会等を、夏以降もいろいろ計画しています。日程を確定できない会もありますが、2013 年度の計画を発表します。また、確定次第お知らせを更新してまいります。

羽田船上撮影会
日  時:2013年8月11日(日) 出港8:00 帰港13:00
募集定員:SKY GRAFFITI合同審査会参加者枠10名、一般参加者12名の計22名
最小催行人員:15名
参加費用:参加人数によって変動がありますので、下記のPDFの詳細をご覧下さい。

羽田夕景船上撮影会
日  時:2013年8月11日(日) 出港16:00 帰港19:30
募集定員:10名(午前の部に対して定員が少なくなっていますのでご注意下さい。)
最小催行人員:7名
参加費用:15000円

成田博物館早朝・夕刻撮影会
日  時:2013年8月31日(日) 集合6:00 終了日没後
募集定員:10名
参加費用:3500円(特別入館料含む)

詳細のダウンロードはこちら


2013/5/17

写真展「SKY GRAFFITI 2013」開催決定。


写真展:日本航空写真家協会(JAAP)写真展「SKY GRAFFITI 2013」東京展
会 期:2013 年10 月4日(金)〜10 月10 日(木)
会 場:富士フイルムフォトサロン東京・スペース2
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番地3号
写真展:日本航空写真家協会(JAAP)写真展「SKY GRAFFITI 2013」大阪展
会 期:2013 年12月 (日程調整中)
会 場:富士フイルムフォトサロン大阪

 これは、航空を活動の場とするプロ写真家の、2年に1度のグループ展です。
 JAAP写真展では、毎回一般の飛行機写真愛好家の作品を募集し、審査の後、優秀作を共に展示しています。
今回の写真展についても、愛好家のみなさんの力作を募集します。東京展の会場は六本木のミッドタウン1F、大阪展の会場は移転新装となる新会場で、多くの方々に「飛行機を撮る」面白さや素晴らしさをお伝えできるよい機会だと思います。ぜひ我々と共にあなたの力作を展示しませんか?展示作品はJAAPにより厳正な審査を行ない、優秀作のみをJAAP会員と同じサイズの写真で展示いたします。こちらの応募要領にしたがってご応募下さい。  展示プリントのサイズはJAAP 会員と同じく全紙です。制作費についても会員と同じ扱いで、入選者のご負担とします。
 プリント制作は、国際規模の写真展などのプリントを多数手がける専門ラボに依頼し、制作管理はJAAP が行います。
 オリジナルのフィルムについてはプリント作業終了後に、展示プリントにつきましては、大阪展終了後にお返しいたします。
 優秀作に選ばれた方につきましては、今後JAAP が主催する撮影講習会などへの優先案内や、優待などの特典を考えております。どうぞ奮ってご応募下さい。
応募作品送付先:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町12-9
(株)和航 内 JAAP 事務局
TEL 03-3464-7859
応募サイズ:2L のプリントに限る
応募締切:7月31 日

募集要項ダウンロード 応募票ダウンロード

 「SKY GRAFFITI 2013」開催にあたり、いくつかの付帯事業を考えています。

成田航空博物館屋上撮影会
 まずは6月1日(土)、予備日翌2日(日)の日程で、RWY34L アプローチ脇にある航空博物館屋上で撮影会を行います。集合は坂下のゲートに0600 時。特別に早朝から入場させて頂き、運が良ければ北風34 運用で、到着初便頃からの撮影を行います。到着機はレベルかやや上となり、この場でしか望めないアングルになるでしょう。16 運用であれば、朝の早いLCC やカーゴ機の向かってくるタキシングを撮影できます。季節柄、順光である時間が比較的長く、昇温すればまずRWY16 運用でしょう。 ヒートウェーブに悩まされる場合もあるかと思いますが、欧州向け長距離便の低い離陸も狙えると思います。昼過ぎまで撮影した後は、長めの昼食タイムと自由時間とし、夕刻1600 時に再集合、逆光夕日の撮影を行い、日没すぎまで頑張る予定です。 募集人数は10 人、参加料は特別入館料を含み3500 円とします。参加ご希望の方は、事前に登録が必要です。 airworks@mua.biglobe.ne.jp(JAAP 会長)までご連絡下さい。参加の可否、その他のお知らせをお送りします。 。

2013/5/1

「羽田6月船上撮影会」


日本航空写真家協会(JAAP)では、写真展「SKY GRAFFITI 2013」を開催します。会期は、2013年10月4日(金)〜10月10日(木)、会場は富士フイルムフォトサロン東京・スペース2となります。引き続き12月(日程未定)に、富士フイルムフォトサロン大阪において大阪展を行います。 これは、航空を活動の場とするプロ写真家の、2年に1度のグループ展です。
JAAP写真展では、毎回一般の飛行機写真愛好家の作品を募集し、審査の後、優秀作を共に展示しています。今回の写真展についても、愛好家のみなさんの力作を募集します。ぜひ我々と共にあなたの力作を展示しませんか?
応募の詳細は近日ご案内しますが、それに先立ち、作品応募の一助になるであろう、「羽田6月船上撮影会」を行います。
日時は、6月8日(土)。降雨など不適な撮影条件の場合、予備日は翌9日(日)とします。両日とも行えない場合は、夏もしくは秋に再計画します。
6月初旬から運航が再開されるという久しぶりのB.787を見る心づもりですが、順調に改修・整備が進むことを期待します。また、梅雨に入る季節ですが、そこは運任せ。日照があれば強烈な場合もあるので、こちらも期待するしかありません。
現計画では、0800時北品川船宿集合、0900時撮影海域到着、D滑走路離着陸機を中心に撮影し、1300時頃帰港という時程を考えています。
この船上撮影会は最少催行人員15人、その場合、会費15,000円、最大乗船人員(定員)25人、その場合、会費12,000円という価格帯で考えています。
参加ご希望の方は、airworks@mua.biglobe.ne.jp (JAAP会長)までご予約下さい。JAAPから詳細をお知らせしますので、事前の会費お振り込みをお願いします。

2012/7/11

JAAP 瀬尾 央のNX2画像補正出張講座のお知らせ


よりよい飛行機写真を得るには、撮影後の画像補正は不可欠ではあるまいか。 撮影は、晴れたスッキリした日の順光条件とは限らない。超望遠レンズに頼れば、モヤも圧縮してくれる。レンズの周辺光量不足も大変気になるし、いつも完璧な露出とは限らない。見て気持ちいい画像とするために、直せるものは、あるべき姿に直したい。また作家的に、無理を承知でも強調したい部分があるかもしれない。では、具体的にはどうしたらいいのか。
Nikonユーザー? Capture NX2は使わないの? 一応、パソコンにはインストールしてあるけど、マニュアル読んでもさっぱり理解できんわ。ま、ひとつ覚えのカラーコントロールポイントくらいは使う場合があるけど・・・・。もったいないね。空だけを青くしたり、機体だけを明るくしたり、部分補正ができることが大きな特徴なんだけどな。
幾度かこんな会話を交わしたことがある。試行錯誤して独習で使用法を学ぶことは、どうやら大変面倒なことらしい。 どうしたらこういう飛行機写真愛好者とその人の写真的財産を救えるか。最近はJAAPFacebookに精力的に作例を発表しているJAAP会長が、個人もしくは少人数を対象とした画像補正ソフトCaptureNX2の「出張講座」を行うことを思いついた。その人の技量や経験に応じ、手取り足取り丸1日おつきあいすることで、写真の完成度を高め、ゆくゆく新たなプロジェクトに直結する新人発掘をしたいという希望もある。
さて、詳しくはこちらへ。facebookでご紹介した作例の元ネタもいっぱい登場。

2012/1/4

「空撮の基本」講習会開催のお知らせ

JAAPでは航空機撮影の最終到達点ともいえる空撮に関わる講習会を実施します。
今回は空撮の基本をマスターして頂くために、実際にセスナ172に搭乗してグローブG109B等のモーターグライダーを撮影する機会を設けました。

・日時:随時。原則として土曜日の1日間
 (2〜3名の参加希望者が集まった時点で開催します。平日も可)。
 参加希望者と相談の上、本番日・予備日を決定します。
・募集人数:2〜3名
・参加料:50,000円(燃料費・講習料等含む)
・実施場所:大利根飛行場(茨城県河内町)
・集合時刻:午前10時00分

参加ご希望の方は、このHPにある「空撮の基本・講習会」PDFファイルをご覧いただき、空撮講習会事務局(airworks@mua.biglobe.ne.jp)まで参加希望の旨メールを下さい。
受け入れ決定後、事務局から折り返しお知らせします。